凡 華麗の生きざま

三度目の山梨

１０月１１日～１２日（一泊二日）に、私にとって三度目の山梨（富士山を見に）旅行へ１１人のグループで行ってきました。
朝早かったので前日友達の所に泊りました。
出発した時は小雨が降っていましたが、次第に晴れて来て山梨（河口湖）に着くころには富士山がはっきりと見えました。
昼、１時過ぎに河口湖に着いてすぐ地ビールが飲めるレストランで昼食をとって同じ建物の近くにあるオルゴール館（私、オルゴール館は３か所目でしたが、一番良かったのは神戸の六甲山の所で、ここが２番目と思いました。）を見て、その近くのロープウェーに乗ろうと乗り場に行きましたが、階段があってあきらめて、次のハーブ館の手作りハガキに行きましたがここも階段があって階段を昇れる者だけハガキを作りました。それから宿に向いました。
二日目は、宿を出て富士サファリパークに向いましたが、途中、富士山がきれいに見えたので写真を撮りました。

富士サファリパークは、肉食、草食などの各ゾーンに分かれていて車に乗ったまま間近で動物が見られました。
この日はＦ１グランプリーだったので道が混んでいて、昼食＆ブドウ狩りはだいぶん遅れましたが、ブドウ狩りは高志学園の中１の時の自動車のマツダの招待されて以来の４０年ぶりでした。
それから帰って来ました。帰りは行く時と違ってグループホームの近くの地鉄バスの営業所の前で降ろしてもらいグループホームまでシルバーカーを押して帰りました。

ひとりごと

やっぱり生まれた所は良いですね。

　今日、仕事が終わってから良い天気だったので一人で生まれた近くから４３年ほどぶりに夕日を見たくて行きましたが、すっかり風景が変わっていて見られなかったので近くの神通川の有沢橋のそばの土手に行って見て写真を撮って来ました。（最上部の写真です。）
　幼い頃が懐かしく思い出しました。

ひとりごと

天国にいるとうちゃん（おやじ）、かあちゃん（おふくろ）

私の嫁さんいったい、とこにいるでしょうか？


表現は、まずいですが、生物だったら男（雄）がいて、女（雌）がいていっしょになって自分たちの子孫を残したいものとそう思います。男（雄）だったら、余計にだと思います。

私、脳性小児マヒで、障害者です。心わかちあえって暮して行ける人がほしいです。

一人旅

会社に勤めるようになってからサークル活動（つくしのコンサート）を始めて忙しくなったのと、会社の専務が慰安旅行に一緒に連れて行ってくれたので一人旅をする機会がなくなって、たまに東京の姉夫婦の所へ行くだけでした。
　初めて慰安旅行へ連れて行ってもらった所は四国でした。大阪駅まで汽車に乗って,バスで大阪空港,それから飛行機で高松へ渡りました。私は飛行機は始めでした。天気が悪かったのと短距離で下界は見れませんでした。
　高松に着いてすぐ高松城,栗林公園回りました。栗林公園は日本三大公園であって広くすばらしかったです。
　2日目は,金毘羅さん参りで話題になる階段（７５１段）を上まで私登りきる事が出来ました。金毘羅さん参りが終わって徳島の大歩危、小歩危,高知の室戸岬へ行って、高知市内を見学してホテルへ入りました。室戸岬と足摺岬に幕末の二人の土佐藩士の銅像が建っていて二人同士が見合っていることがわかったり、高知市の中心部のはりまや橋は小さい橋の事がわかりました。
　３日目は、四万十川沿いをそって愛媛県へ入り道後温泉に向いました。宿へは早く着いたので温泉に入りゆったりしました。
　４日目は松山市内を見て松山空港から飛行機に乗って大阪空港へ向いましたが、この時も下界は見えませんでした。

　次回に続く

一人旅

　富山へ戻って6ヶ月経ったある日、家の前で母が心臓マヒで急に死にました。母が死んでこのままじゃぁ自分がだめになると思い、それから毎日のように職安に通い3ヶ月経ってやっと仕事が見つかりました。仕事の内容はビルなどに入れる鉄筋を加工で一年中外仕事でした。
　仕事に就いてから一年ほど経ったお盆休みに父を説得してその年に神戸で開かれていた海洋博へ今はないですが往復夜行急行「立山」に乗って行きました。電車の座席に寝ころがったのでなかなか眠られなかったです。
　大阪に着いてしばらくいて、それから神戸に向いました。会場に着いたら始めての博覧会だったので,外人がいっぱい,珍しいものがいっぱい見られました。何もかもが珍しいかったです。
　見終わって夕方大阪駅に戻って、電車の時間まで駅の周辺をブラブラしていました。
（次回に続く）